こんにちは。
大阪でFAP療法を提供しているカウンセラー神野ゆきえです。


今週末にやっと(!)、ずっと楽しみにしていたFAPの初級セミナーに行きます。
そのセミナーが終われば、トラウマ治療を本格的に始めたいと思っています。


そこで、今日から数回に分けて「トラウマ」とは何か、心的外傷を負ってしまうと人はどうなるのか、そこからの回復はどういう段階を経ていくのかといった、トラウマにまつわるコラムを連載していきたいと思います。


なお、内容は一般的な心理学の内容も含まれますが、ベースは大嶋信頼先生の著書「それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?」

になりますのであらかじめご了承ください。


トラウマって何?


トラウマ(心的外傷)とは、外的および内的要因による肉体的・精神的な衝撃を受けたことによって心が傷つき、長期間にわたりそれに囚われ否定的な影響が発現してしまっている状態のこと。


人はそれほど強くない衝撃であれば自力で回復していくこともできるが、死の恐怖を感じるほどの強い衝撃だった場合、これまでの方法では回復できずにトラウマ化してしまう。


トラウマの原因となるものに犯罪や事故・災害などがあるが、生命の危機を感じる重大な事がらだけではなく、家庭内の不和(DV含む)・秘密の多い家族であること・母親が出産前後に精神的に不安定だった・暴力あるいは暴言を受けたまたそのシーンを目撃した・ネグレクト(情緒的ネグレクト含む)されていたなども原因として挙げられる。


トラウマは人が思っているよりも実は形成されやすく、自分はトラウマを持っていないと思っていてもそうではない場合も多くある。

あるアメリカの調査では、トラウマ体験は人口の約60%の人が一生のうち一度出合うようだ(戦争体験も含まれているので日本の場合はもう少し下がるかもしれない)。


さて、日常レベルの会話の中で、「高校生の時にみんなの前で失敗をして恥ずかしい思いをしたことがトラウマになって、今も会社でプレゼンをする時に緊張してしまう」というようなことが聞かれるが、このような体験は実はトラウマとはされず本当のトラウマのカモフラージュとなっている可能性が高い。


なぜなら、真のトラウマとは「意識では覚えていない、記憶から抜け落ちている」ことがその特徴だからである。


次回の記事では、なぜ覚えていないものがトラウマとされるのか、トラウマがいかにして形成されていくかについて書いていきたいと思う。




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